これから有望になるのは手に職を持つこと

 景気が上向いているとはいえ、この先なにがあるか分かりません。ホワイトカラーの仕事は魅力かもしれませんが、手に職をつけて働くのも楽しいものです。特にこうした仕事は学歴が重視されることが少ないので、安心であり、むしろ体力や体が丈夫であるかどうかなども関係してくるところです。これから高齢化していきますので、職人がどんどんいなくなってきています。若い人はそういう仕事をしたがらないというのもあります。ですから仕事はあっても職人がいないという建築現場の現状があるのです。こうした手に職をつければ、給料も高いですし、将来独立して自分で仕事をすることもできるようになります。

 そして職人には定年がなく、いつまでも仕事を請けてすることができるのです。大工、左官、配管、塗装、職人しての仕事は多岐にわたります。どれかひとつを決めて、3年ほど仕事をすれば、だいたいのことはきちんとできるようになるものです。更地でなにもないところから工事が始まり、やがて建物ができていくというのは充実感があり、やりがいのある仕事です。こうした職人を目指している人が少ないからこそ、ねらい目であり、将来への道を切り開くことにもなります。職人の募集はたくさんあり、若い働き手を必要としています。