工場勤務から事務職へのチャレンジ

現在派遣会社に登録し大手通信会社で勤務しています。仕事の内容はデータ入力と代理店への不備確認で、契約更新を重ねて今の派遣先は7年目に入りました。

19歳の頃からの約5年間は工場で食品や家電組み立てなどのライン作業ばかりをして過ごしていましたが、体力的な面やこれから先長く続けて行ける仕事を考えると事務系の仕事をしながら資格の勉強もしたいと思う様になり本格的に事務系の就職先を探し始めました。

それ以前に事務系と思える仕事を経験したのは百貨店のお中元受付の短期アルバイト位でしたが、不安定なフリーターをやめ新しい安定した職種に挑戦したい事、事務系のスキルを身に付けてこの会社で長く働き続けたいという気持ちを書いた一文を買ったばかりのワープロで見よう見まねで作った工場勤務ばかりの職務経歴書に入れて履歴書と一緒に提出していました。

何社かは落ちてしまいましたが消費者金融会社の融資受付、審査業務を専門にする受付センターの仕事に受かり初めての事務職に就職が出来ました。
何の予備知識も無かった私ですが融資受付の電話業務から始まり専用端末を使った与信審査、審査に通った顧客への商品説明、顧客情報の入力、銀行へ融資の振込に出たり様々な経験が出来ました。

残念ながら私がいた受付センターが閉鎖となったのを機に2年半程でその会社は退職したものの、その後直接雇用と派遣での事務職を何度か経験した後に現在の職場に落ち着きました。

事務職を受けるのに工場勤務しか職務経歴書に書けない心細さ、そして何度も不採用になった時は落ち込みましたが今は長く契約更新してもらえる力がついたそのきっかけになった最初の職場に本当に感謝しています。

よくある履歴書、よくある職務経歴書におさまらない様に、と一歩踏み込んでアピールをしてみたのは勇気が要りましたが効果的だったと思います。
少しでも参考になれば嬉しいです。